車海老の生産量
日本一の産地
沖縄久米島
久米島海洋深層水生まれ
久米島ブランド車海老
車海老の生産量日本一の産地である沖縄久米島では、全国の生産量の約15%を占め、「車海老の拠点産地」と認定されています。
その安定した生産に大きく貢献しているのが、沖縄久米島の海底約612mより取水される清浄な海洋深層水を使用した「久米島海洋深層水種苗供給センター」のウイルスフリー種苗(稚海老)です。
「海洋深層水」とは、水深200m以深の深海に分布する、表層とは違った特徴を持つ海水です。
その特徴として、「清浄性」「低温安定性」「栄養塩豊富」の3つの特徴があり、特に、深層水は表層水に比べて細菌学的にも化学的にもはるかに清浄であると言われています。
その為、沖縄久米島では「海洋深層水」の研究と商業利用が積極的に行われており、その中でウイルスフリーの車海老の種苗(稚海老)の生産に成功し、弊社ではこの海洋深層水生まれの種苗を100%使用しております。
また、高タンパク質の安全性が非常に高い国産餌メーカーに限定し、車海老の生育状況に応じて餌を使い分けております。
抗生物質や抗菌剤等は一切使用していない為、熟年職人が養殖池に毎日潜水し、車海老の体調管理と池底の環境整備を徹底的に行なっており、常に「車海老ファースト」で一尾一尾を大切に育て上げ全国へ出荷しております。
氷水で活〆し約-50℃で
急速冷凍した鮮度と旨みを凝縮させた車海老をお届け
約6ヶ月間養殖した後、ようやく水揚げが始まります。午前6時、大切に育ててきた車海老の水揚げがスタートします。
水揚げされた車海老は直ぐに養殖場横に併設された出荷場へ運び、熟年職人の目視と手触りによって素早く傷モノや体調が悪い車海老を除外し、最終的にサイズ別に商品選別されます。ここでの選別が非常に重要で、より鮮度の高い状態の良い車海老をお届けする為には必要不可欠な作業です。 選別された車海老は活きたまま氷水で〆た後、約-50℃の急速冷凍されます。
これにより、車海老の細胞を壊さずに獲れたて新鮮な状態のまま全国の食卓へお届けする事が出来ます。 当社では、少しでも鮮度が良く見た目も美しい車海老をお届けする為に、この急速冷凍技術によって車海老の細胞を壊さないよう拘っています。
通年でご注文が可能な「活〆急速冷凍車海老」は、解凍後も旨みがギュッと凝縮され新鮮な状態でお刺身としてもお召し上がれます。
本場の沖縄久米島
ブランド車海老を
活きたまま全国へお届け
当社の車海老は、特に、食としての安全性は勿論、「鮮度、味、見た目」に徹底的に拘っています。
当社の養殖場は、沖縄久米島の中でも比較的に不純物の少ない海水を海底から汲み上げて養殖池に使用しています。 また、安全性の高い国産メーカーの餌を使用し、厳格な品質基準の元、「車海老ファースト」の生産に拘り育てています。これらの取り組みによって、全国の食卓で「沖縄久米島ブランドの車海老」の「見た目の美しさ」「抜群の鮮度」「濃厚な味わいと食感」をお楽しみいただけます。 「活き車海老」は、その名の通り、「沖縄久米島ブランド車海老」を活きたままご家庭へお届け致します。 「活き車海老」は、12月から3月の4ヶ月間、一般消費者の方へ出荷出来る期間限定商品です。
車海老にとって温度は天敵、気温5℃以下、15℃以上の環境の場合、仮死状態若しくは死んでしまいます。
車海老にとって少しでも快適な気候のタイミングでお届けできるのがこの季節です。(一部、配送不可能地域がございます。「車海老の注文方法」の配送不可能地域②をご参照下さい。) 「活き車海老」は、お歳暮やおせち料理では贈答用としても大人気の商品で、一流ホテルレストラン、割烹懐石料亭、旅館、などでもご提供させて頂いております。 是非、本場の味「活き車海老」をお刺身でご堪能ください。
一流レストランに提供される「沖縄久米島ブランド車海老」をご家庭へ
弊社の「沖縄久米島ブランド車海老」は、一流ホテルレストランや割烹料亭、懐石料亭、中華、イタリアンレストラン、手打ち蕎麦、居酒屋、鉄板懐石料理などの全国の飲食店様に提供させて頂いており、数ある全国の車海老の中でも高評価を頂いております。
「一流レストランに提供される本場のブランド車海老をご自宅へお届け」
天ぷら、フライ、串揚げ、しゃぶしゃぶ、塩焼き、寄せ鍋、かき揚げ、ピザ、パスタ、アヒージョ、ガーリックシュリンプ、オーブン焼き、鉄板焼き、茶碗蒸し、パエリア、海老チリ、ブイヤベース、酒蒸し、シュリンプサラダ、カンジャンセウなど、幅広い加熱調理で美味しくお召し上がり頂けます。「活き車海老」、「活〆急速冷凍車海老」は、お刺身でもお召し上がり頂けます。
熟年職人が、日々「車海老ファースト」で一尾一尾大切に育て上げ「鮮度・味・見た目」の三拍子揃った「沖縄久米島ブランド車海老」を是非ご家庭でご堪能下さい。「沖縄久米島ブランド車海老」
製造工程
①沖縄久米島の海底約612mから汲み上げた海洋深層水で育てられた種苗(稚海老)を100%使用し養殖地に放流。
②東シナ海の清浄な海水を海底から汲み上げ養殖地に使用。
③毎日、熟年職人が養殖地に潜水し車海老の体調管理に細心の注意を払い、また養殖地の環境整備を徹底的に行います。
④安全性の高い国産メーカーの高タンパク質の餌を車海老の生育状況に応じて使い分けながら使用。
⑤収穫前日の夕方に、養殖地に餌を撒き海老籠を1池に約100個沈めてセット、スタンバイします。
⑥翌朝6時頃より海老籠を一つ一つ拾い上げ場内の作業場へスピーディーに運ぶ。
「活〆急速冷凍車海老」
⑦作業場へ運ばれた車海老は、熟年職人によって傷物など取り除かれサイズ別にスピーディーに2段階選別されます。
⑧選別後には活きたまま車海老を海水の氷水で〆、計量後にパック詰めします。
⑨パック詰めが完了した後、速やかに急速冷凍機にて均-50℃で急速凍結させます。
⑩全ての作業が完了後、冷凍庫にて約-25℃~30℃で出荷までの間、冷凍保管します。
⑪出荷時に専用化粧箱に冷凍された車海老を梱包し全国の飲食店や一般消費者向けにクール便にて出荷。
「活き車海老」
①作業場へ運ばれた車海老は、熟年職人によって傷物など取り除かれサイズ別にスピーディーに2段階選別されます。
②一尾一尾を丁寧に専用継承箱に梱包します。
③出荷時に専用化粧箱に車海老を紹介し全国の飲食店や、一般消費者向けに常温便にて出荷。